1st EP『OVER』
1.蜃気楼 / 2.鼓動 / 3.リバーシブル / 4.じゃないか
2nd Mini Album『FOCUS』
1.If / 2.Crazy Crazy / 3.遥か / 4.エトリア / 5.蛍
6.シュガー / 7.MIDNIGHT LOVER / 8.Live Your Life / 9.ラストヒーロー
3rdSingle『MIDNIGHT LOVER/Live Your Life』
1.MIDNIGHT LOVER / 2.Live Your Life / 3.ケムリ
2nd Single『エトリア』
1.エトリア / 2.蛍 / 3.インソムニア
1st Mini Album『DEEP』
1.CHRONO / 2.For Myself / 3.キンモクセイは君と / 4.砂の城
5.スローペース / 6.It's so Easy / 7.Into DEEP
「蜃気楼」
作詞 mitsu 作曲 KOUICHI 編曲 mitsu / KOUICHI
果てしなく続く旅路
知らぬ間に随分遠いところへ流されてきた
永遠とは虚ろ 静かな海を漂う先 誰に届く
問いかけ続ける言葉が胸を抉る
言い訳のきかない現実で 夢に溺れる哀しき獣
焼き尽くして蜃気楼 恐れる事など何もない
脆く儚いモノ ためらいと弱さを隠して
息を止めて蜃気楼 誰もが忘れるその先へ
明日を求めている 希望の火を抱いて
再現の都 揺れる水面 やがて波紋はどこへ向かう
永遠とは虚ろ 終幕の地を漂う先 誰に届く
やり切れない心が現状を憂う
想いだけじゃ変えられない 不透明を飲み干す強さを
焼き尽くして蜃気楼 闇を引き裂く光となれ
脆く儚いモノ ためらいと弱さを隠して
息を止めて蜃気楼 誰もが忘れるその先へ
暗い孤独の中 月が夜に踊る
焼き尽くして蜃気楼 恐れる事など何もない
脆く儚いモノ ためらいと弱さを隠して
息を止めて蜃気楼 誰もが忘れるその先へ
未来を求めている 希望の火を抱いて
「鼓動」
作詞 mitsu 作曲 KOUICHI 編曲 mitsu / KOUICHI
今でも思い出すよ あの日の僕らの事を
今ならわかるのかな あの日の空の青さも
花が色づく頃 混じり合う期待と不安
夢中で駆け上がった あの丘へ続く坂を
ガラクタに埋もれてた 埃まみれの思い出達と
未完成な物語は歩き始める
あの日 僕らは2人で終わらない旅に出かけた
繋いだ手があの星に届きそうなほどに 高く高く
上昇気流に乗って知らない街まで行こう
どうか どうか この時間が終わる事なく続くようにと
花が舞い散る頃 迷いと焦りを恐れ
必死に追いかけてた 耳をふさぐみたいに
見えないモノだから失くさないようにと触れるのに
目に見えるモノばかり ただ信じ続けた
あの日 僕らは2人で終わらない旅に出かけた
広がるあの地平線に届きそうなほどに 早く早く
白い街を見渡して終わりが来る事を知る
どうか どうかと願うけど 君だけがまだ夢から醒めない
泣かないで心よ いつかまた会えるその日まで
揺れないで心よ きっと笑えるそのときまで
「リバーシブル」
作詞 mitsu 作曲 KOUICHI 編曲 mitsu / KOUICHI
さあ 笑い飛ばして 今は強がりだっていいから
ねえ 顔を上げて 哀しみが消えるように
改札を出て信号待ち 立ち止まった心の針
曇り空に隠した 理想の続きを描くよ
挫けそうなときさえ 無駄ではなかっただろう
間違っちゃいないのさ 輝くモノがきっとあるはず
さあ 笑い飛ばして 今は強がりだっていいから
ねえ 顔を上げて 哀しみが消えるように
冷めきったコーヒー片手に 鳴らない携帯を見つめる
止まない雨で溶かした あの日の言葉を探そう
さあ 手を伸ばして 今は届かなくたっていいから
ねえ 話してみて 纏まらなくてもかまわない
悔しさが溢れて 諦められなかった
間違っちゃいないのさ 輝くモノがきっとあるはず
さあ 笑い飛ばして 今は強がりだっていいから
ねえ 顔を上げて 哀しみが消えるように
さあ これからさ 遅くはない
踏み出したその瞬間 新しい朝が始まる
「じゃないか」
作詞 mitsu 作曲 KOUICHI 編曲 mitsu / KOUICHI
「好きな事をやれてていいよね」って
そう言われても別に楽してるわけじゃないし
綱渡りな毎日 今日だって頭抱えてんだ
それでも結局「うん、そうだね」だなんて
評価意識先行で優等生 波風立たないように
自分らしさってなんだっけ?
過去で答え探しするのはもうやめて
未来への挑戦こそが唯一今を照らす
最新が最高だったら そりゃもう最強じゃないか
君と僕だったら そりゃもう最高じゃないか
評論家気取り リングに上がりはしない
安全地帯 いつだって上からがセオリー
そうやって自分をギリギリに保ってないで
素直になって飛び出せよ 試合開始はそこからなんだ
結果重視優先で万々歳 今後会う事はないでしょう
自分らしさってなんだっけ?
誰かに答えを求めるのはもうやめて
君が思う事すべてが明日を繋ぐ
最低を味わったら もう上がるだけじゃないか
君は君のままで そりゃもう最高じゃないか
目につくもの全てが良く見えては比べてたりしたけれど
正解はひとつじゃない それなら自分らしさってなんだっけ?
過去で答え探しするのはもうやめて
未来への挑戦こそが唯一今を照らす
最新が最高だったら そりゃもう最強じゃないか
君と僕だったら そりゃもう最高じゃないか
「Crazy Crazy」
作詞 mitsu
作曲 KOUICHI
編曲 mitsu / KOUICHI
損な役回りに疲れ思考はもうストップ
掲げてた情熱とやらも気付けばフリーズ
でも聞こえているだろう 底で脈打つ鼓動
否定から始まる それが世の理さ
折れるな抗えよ 突き破れば喝采さ
右へ倣えなんて無理無理 横も後ろもどうだっていい
もっともっと好きにやればいい Crazy Crazy
君が君でいられるよう 僕が僕でいられるよう
今を今を全部全部信じて Crazy Crazy
寝起きにはちょっとキツ過ぎるトラブル
嫌ってたレールに沿っちゃってもスルー
でもそんなんじゃないだろう 底で脈打つ鼓動
間違っていたならまたやり直せばいいさ
それだけのことだよ 止まることはないのさ
他と違う 何が悪い? それがそれが最高なんだ
誰も彼も 代わりにはなれない Crazy Crazy
君が君でいられるよう 僕が僕でいられるよう
声で腕で全部全部愛して Crazy Crazy
否定から始まる それが世の理さ
折れるな抗えよ 突き破れば喝采さ
右へ倣えなんて無理無理 横も後ろもどうだっていい
もっともっと好きにやればいい Crazy Crazy
君が君でいられるよう 僕が僕でいられるよう
今を今を全部全部信じて Crazy Crazy
もう誰かの愛のない言葉に踊らされないで
描くべき未来は自分だけが知ってればいいのさ
「遥か」
作詞 mitsu
作曲 KOUICHI
編曲 mitsu / KOUICHI
変わらない世界がもしもあるとするならば
今 僕らは何を見てるだろう
変わりゆく君が見つめてる先を
ねえ 教えて 教えてよ ねえ
春の風が頬を撫でて通り過ぎてく
握った手は少し震えた
歩き出す僕らの流れ着く場所を
ねえ 聞かせて 聞かせてよ ねえ
遥か あの遥か遠くへ
君とふたりでどこまで行けるだろう
遥か あの遥か まだ見ぬ自由へと
旅立ちの訪れ 別々の道を行く
見慣れた街は沈んで消えた
離れてくふたりの辿り着く場所を
ねえ 聞かせて 聞かせてよ ねえ
遥か あの遥か遠くへ
僕ひとりでどこまで行けるだろう
遥か あの遥か まだ見ぬ自由へと
旅路の果てに
自ら孤独の淵に立ち
見つめる先が君だと知る
変わることの出来ない僕を
戻れないどこかへと連れてってくれないか
遥か あの遥か遠くへ
君とふたりでどこまで行けるだろう
遥か あの遥か まだ見ぬ自由へと
変わらない世界がもしもあるとするならば
今 僕らは何を見てるだろう
変わりゆく君が見つめてる先を
ねえ 教えて 教えてよ ねえ
「シュガー」
作詞 mitsu
作曲 KOUICHI
編曲 mitsu / KOUICHI
「髪切った?似合ってるよ」なんて
そんな簡単に口には出せないほど
君に恋してる 頼りない心が背伸びして
近づくシルエット ドラマチックな展開 期待してる
誰よりも近く誰よりも遠い イタズラな距離 胸弾けて
逢いたくて 今夜逢いたくて ガラスの靴 届けに行こう
とけそうでとけなくて 苦いようでずっとずっと甘い
カッコつけて きっとダサくて 目が合って 君が笑う
「最近どう?上手くいってる?」なんて
そんな簡単に見透かされてしまうほど
君に恋してる ぎこちない態度で誤魔化して
重なるシルエット ロマンチックな展開 期待してる
誰よりも近く誰より遠い イタズラな距離 胸弾けて
言いたくて 今夜言いたくて 魔法の馬車で迎えに行こう
とけそうでとけなくて 苦いようでずっとずっと甘い
ベルを鳴らして ドアが開いて 目が合って 君が笑う
色鮮やかに染まる 眠らない街 君の手をとって 踊り明かそう
君に恋してる 頼りない心が背伸びして
近づくシルエット ドラマチックな展開 期待してる
逢いたくて 今夜逢いたくて イタズラな距離 胸弾けて
言いたくて 今夜言いたくて 今すぐに君を
誰よりも近く誰よりも遠い イタズラな距離 胸弾けて
逢いたくて 今夜逢いたくて ガラスの靴 届けに行こう
とけそうでとけなくて 苦いようでずっとずっと甘い
カッコつけて きっとダサくて 目が合って 君が笑う
「MIDNIGHT LOVER」
作詞 mitsu
作曲 KOUICHI
編曲 mitsu / KOUICHI
雨降りの路地がふたりを誘うように手招く
求め合う事ばかり 週末に重ねるは愛
別れ際の背中に気付かれぬように手を振る
振り返る事はない 明け方 静寂の中
抱き寄せて
濡れた唇が優しく囁き出す
ゆらめいて
渦巻く想いは真夜中だけの真実
もう少しだけ MIDNIGHT LOVER
ラストダンスはひとり
壊れてしまいそうだから この心を離さない
遅すぎた出逢いは悲劇めいた夜を装う
繰り返す物語 偽りを重ねるも愛
抱き寄せて
濡れた指先が優しく解いていく
ゆらめいて
結んだ言葉は真夜中だけの真実
あとどれくらい MIDNIGHT LOVER
時計じかけのふたり
子供みたく笑うから その瞳を離せない
抱き寄せて
濡れた唇が優しく囁き出す
ゆらめいて
渦巻く想いは真夜中だけの真実
もう少しだけ Midnight Lover
ラストダンスはひとり
壊れてしまいそうだから この心を離さない
「Live Your Life」
作詞 mitsu
作曲 KOUICHI
編曲 mitsu / KOUICHI
振り返るたびにあの頃の僕等がいる
移りゆく日々に戸惑いながら それでも色褪せぬ約束
悲しみが頬を伝うように いつまでも正直でいられたなら
いつか深い闇にのまれ 明日を見失ったとしても
光射す場所を探し続けて
確かな答えなんてきっと何ひとつない今だから
感じるままに駆け抜けて Live Your Life
過ぎてゆく時を受け入れながら大人になるけど
言葉に出来ない あの日の高鳴り
忘れられない
やがて訪れる別れに流されてしまいそうでも
胸の奥に響く声信じて
確かな答えなんてきっと何ひとつない今だから
追いかけていたい これからも Live Your Life
世の中を見て 少しわかって 戻っては届かなくて
涙の理由も 笑顔の昨日も
途切れた夢の続きを取り戻したくて
確かな答えなんてきっと何ひとつない今だから
胸の奥に響く声信じて
いつか深い闇にのまれ 明日を見失ったとしても
光射す場所を探し続けて
確かな答えなんてきっと何ひとつない今だから
感じるままに駆け抜けて Live Your Life
「ラストヒーロー」
作詞 mitsu
作曲 KOUICHI
編曲 mitsu / KOUICHI
誰もが持っているんだ 譲れない感情を
器用になるにつれ 目を逸らすのも慣れていって
それでもフラストレーション 抱え込んで撒き散らして
何がしたいのか 自分でもよくわかんなくて
迷いの森の中を
信じるままに生きていくには失うモノもあるだろうけど
傷付きながらでも進むのさ いつかきっと笑えるように
誰もが知っているんだ 隠せない本能を
器用になるにつれ 目を逸らすのも慣れていって
増えていくテンプテーション 擦り切れて仇になって
疑うばかり なおさら臆病になって
葛藤の渦の中で
掲げた旗を守る為には痛みも伴うだろうけど
傷付きながらでも進むのさ 君がずっと笑えるように
途方もなく感じる道のり 高い壁に霞んでいく自信
そんなとき 救い出してくれた
繋いだ手を離さない 応えたいんだ
信じるままに生きていくには失うモノもあるだろうけど
傷付きながらでも進むのさ いつかきっと笑えるように
君がずっと笑えるように
「ケムリ」
作詞 mitsu
作曲 KOUICHI
編曲 mitsu / KOUICHI
一か八か煙に巻かれてもうすでにグラグラ
だけど むやみやたら遠慮しがちじゃ何も動かせない
シドロモドロな言い訳に喉はカラカラ
駆け引きは無用 会心の一撃で さあ 今こそ 痺れさせて
まわれまわれ 熱を帯びて 高く高く
火照るカラダ 身を焦がして 灰になるまで
染まれ染まれ 魔性の刻 出来ない事なんて無い
うたかたの鐘は自分次第で
限度知らず 急ピッチな君にクラクラ
眺めるだけの現状 先の知れてる関係じゃもう物足りない
揺らせ揺らせ 熱を纏い 深く深く
迸る花にまみれてハイになるまで
途切れ途切れ 記憶の淵 失う物なんて無い
かりそめの夜も自分次第で
まわれまわれ 熱を帯びて 高く高く
火照るカラダ 身を焦がして 灰になるまで
染まれ染まれ 魔性の刻 出来ない事なんて無い
うたかたの鐘は自分次第で
「エトリア」
作詞 mitsu
作曲 KOUICHI
編曲 mitsu / KOUICHI
曖昧なイメージを辿る マニュアル通りじゃいられない
走り出していた 形振り構わず
強い風が揺らしたのは明日を垣間見たこの心
夏の気配がした
探しているのさ キミへの鍵を
追いかけて そう 追いかけて 自由の中
溢れそうな想いは間違いなんかじゃない
呼吸するように 今 キミのもとへ
思い返せばいつだって 戸惑いが頬を伝うたび
扉をノックした 青い鳥をみる
白い月が照らしたのは 雲に隠してたこの心
ささやく声がした
この世界にボクら2人しかいないみたいだ
逸る気持ち抑え 鼓動に耳澄ませば
言葉なんて要らない
確かめたいのさ 醒めない夢で
届きそうで届かなくて 迷宮の中
加速する想いは間違いなんかじゃない
扉の先でキミに逢えたら
曖昧なイメージを辿る マニュアル通りじゃいられない
走り出していた 形振り構わず
強い風が揺らしたのは明日を垣間見たこの心
夏の気配がした
探しているのさ キミへの鍵を
追いかけて そう 追いかけて 自由の中
溢れそうな想いは間違いなんかじゃない
呼吸するように 今 キミのもとへ
「蛍」
作詞 mitsu
作曲 KOUICHI
編曲 mitsu / KOUICHI
名前のないこの夏と思い浮かべる君の横顔
差し込む日差しが一段と眩しい朝
今夜 君に別れを告げる
些細なズレと閉じる事のない隙間
吹き抜ける風が僕等を連れ去っていく
泣かないで 泣かないで 泣かないで 蛍
まばゆく揺れた気持ちの行方をそっと燈していた
消えないで 消えないで 消えないで 蛍のように
儚く燃える夏の終わりを報せに
行き場のないあの日々と忘れられない君の泣き顔
飛び交う光が一段と綺麗な夜
僕のほうから別れを告げる
些細なズレと閉じる事のない隙間
舞い上がる星が僕等を見守っているのか
言わないで 言わないで 言わないで 蛍
めぐりゆく季節とは違う この恋はもう二度とない
焼きついて 焼きついて 焼きついて 蛍のように
儚く燃えた二人の終わりを報せる
泣かないで 泣かないで 泣かないで 蛍
まばゆく揺れた気持ちの行方をそっと燈していた
消えないで 消えないで 消えないで 蛍のように
儚く燃える夏の終わりを報せに
「インソムニア」
作詞 mitsu
作曲 KOUICHI
編曲 mitsu / KOUICHI
鼻につく下手くそな嘘なんかより
少し痛いぐらいのリアルのが断然いい
甘過ぎない?安定と安全が同義だとか
蓋を開けりゃ あら、ビックリ!
どこだって崖ばっかり
まだ知りたくて まだ足りなくて
リスクなしのルールじゃ踊れない
全然ハリがない 覚悟があるのなら
眠らない夜に強く強く噛み付いて
魅力的で刺激的な宴には
スリル満点でギリギリな秘密の駆け引きを
まだ知りたくて まだ足りなくて
リスクなしのルールじゃ踊れない
全然ハリがない 覚悟があるのなら
眠らない夜に強く強く噛み付いて
もっと自由に もっとワガママでいい
じゃなきゃ響かない
ここが境界線 越える気があるなら
眠れない夜にその声を聞かせて
「For Myself」
作詞 mitsu
作曲 KOUICHI
編曲 mitsu / KOUICHI
失くした夢と離れていく人々 明けない夜にくちびるを噛んだ
誰にも平等なはずの時間にさえも自分だけが取り残されたようで
確かな理由とか意味だとか 欲しいのはそんなんじゃないんだ
ただひとつだけ ひとつだけ そばにいてほしい それだけなんだよ
何もない今だから 失った今だからこそ
見えてきたモノがここにあって
すべてに届かなくてもいい 目の前の君に届けばいい
白黒の街 重さに変わった過去 もう1人の自分 不安と迷い
ついに耐えきれなくて息を止めてみても
この心臓が鼓動が鳴り止まない
孤独の奥底で鍵をかけてしまい込んだ心
差し伸べてくれた想いと共に光射すほうへ
何もない今だから 失った今だからこそ
見えてきたモノがここにあって
すべてに届かなくてもいい 目の前の君に届けばいい
「It's So Easy」
作詞 mitsu
作曲 KOUICHI
編曲 mitsu / KOUICHI
口だけは達者でいつもごたくを並べては
輿論がどうとか小難しい話ばかり
頭が良いと自負してるクセに
目の前のあくびにはなぜ気付かない?
今はdance! 全部投げ出して
僕とdance! 流れに身を任せ
君がdance! みんなが驚くような
熱いココロで攻めて
もうつまらないプライドは捨てて
ハダカのままでいい 見逃さないで
このトキメキを
It's So Easy!! 君が笑えば
It's So Easy!! 何もかもすべて
It's So Easy!! 思い通りに
下向いてたって変わりゃしないぜ
It's So Easy!! 君が歌えば
It's So Easy!! なんとかなるだろう
It's So Easy!! 要は気持ち次第
カンタンさ おてのもんだぜ
真面目が取り柄のあの娘 完璧すぎるほど
かえって世間知らずと思われがちで
寧ろ少しくらいはハジけちゃってるほうが
魅力的じゃない?
今はdance! 全部投げ出して
僕とdance! 流れに身を任せ
君がdance! みんなが驚くような
熱いココロで魅せて
さぁ 積み上げてきたモノは脱いで
ハダカのままがいい 感じてるかい?
このトキメキを
It's So Easy!! 君が笑えば
It's So Easy!! 何もかもすべて
It's So Easy!! 思い通りに
泣いていたって変わりゃしないぜ
It's So Easy!! 君が歌えば
It's So Easy!! なんとかなるだろう
It's So Easy!! 要は気持ち次第
イチコロさ ちょろいもんだね
「キンモクセイは君と」
作詞 mitsu
作曲 KOUICHI
編曲 mitsu / KOUICHI
秋の愁いに影を重ねる セツナ香るひと時の季節
いつか好きだと言っていた この花に囲まれて
こぼれる想いを綴る 届かない 君はいない
9月の風 どうかこの僕を縛る糸を切ってくれないか
未練の海に深く沈めば沈むほど 眩しい記憶
もう1回 あの頃に戻れるのなら
伝えよう 言えなかったコトバ
いつでも思い返すよ 僅かに残る君の面影を
僕の愁いに君を重ねる セツナ香るひと時の季節
いつか好きだと言っていた この花に囲まれて
宛てのない手紙を綴る 届かない 君はいない
9月の雨 どうかこの僕の罪も流してくれないか
未練の泥で汚れれば汚れるほど 美しい記憶
精一杯 涙のカケラ集めても
わかっている 揃うことない願い
それでも探してしまう 揺れては滲む 愛の面影を
秋風が見えない君を運んでくる
窓から見つめるように顔を出しては
飛べない今を知る 君がない弱さを知る
僕はどこに行けばいい そうやって今日も
もう1回 あの頃に戻れるのなら
伝えよう 言えなかったコトバ
いつでも思い返すよ 僅かに残る君のぬくもり
精一杯 涙のカケラ集めても
わかっている 揃うことない願い
それでも探してしまう 揺れては滲む 愛の面影
僅かに残る君の面影を
「砂の城」
作詞 mitsu
作曲 KOUICHI
編曲 mitsu / KOUICHI
砂の城のように脆く儚くとも迷いはもういらない
「なぜこの道を歩み続ける旅人よ」
憂鬱な大地を漂う 若き夢の成れ果て
静寂さと葛藤が入り混じる夜に
未だ未完成な心 それでも戦うのなら
消えない火を灯せ
きこえるか この脈を伝うは 限りある時間と代わりなどない真実
砂の城のように脆く儚くとも迷いはもういらない
静寂さと葛藤が入り混じる丘で
不揃いなままでもいい それでも立ち上がるなら
貫く意志を示せ
きこえるか この脈を伝うは ゆずれない夢と代わりなどない真実
砂の城のように脆く儚くとも迷いはもういらない
傷付けて傷付いてもまた同じ空を見上げ願うだろう
苦しみや痛みをもこの両手以上に抱えてでも
茨の道を歩み続ける あの光を求めて
「スローペース」
作詞 mitsu
作曲 KOUICHI
編曲 mitsu / KOUICHI
キミと歩く午前0時 せっかくだからスローペースで行こう
並んで笑って寄り添っては 繋いで黙ってたぐり寄せ
2人だけの為にある星のアーチくぐって
こんな夜だから 特別なオーダーで
誰もが羨むだろう believe in wonderland
お願い 今日がいつまでも ゆらりゆらり 続きますように
昨日とか明日とか この際 どうだっていい
流れ星を見つめて キミとふたり 願ってみる
Ah ah なんてファンタジー
「もうこんな時間?」キミに言わせたくないから
時計の針は少し前に止めたんだよ
並んで笑って寄り添っては 繋いで黙ってたぐり寄せ
2人だけの為にある星のアーチくぐって
こんな夜だから 特別なオーダーで
誰もが羨むだろう believe in wonderland
お願い ずっとこのままで キミとボクと いられますように
叶えてくれるのなら この際 誰だっていい
流れ星を見つめて ひらりひらり 願ってみる
Ah ah なんてファンタジー
お願い 今日がいつまでも ゆらりゆらり 続きますように
昨日とか明日とか この際 どうだっていい
流れ星を見つめて キミとふたり 願ってみる
Ah ah なんてファンタジー
お願い ずっとこのままで キミとボクと いられますように
叶えてくれるのなら この際 誰だっていい
流れ星を見つめて ひらりひらり 願ってみた
Ah ah なんてファンタジー
「Into DEEP」
作詞 mitsu
作曲 KOUICHI
編曲 mitsu / KOUICHI
「気に入らねえことばっかりだ」
なんて口にしてるヤツはきっと
どんな世の中でも同じ文句を垂れるんだ
そんな現状にツバ吐いて 反撃の狼煙を さあ
手に入れ 奪われ その繰り返しの中で
大事なモノだけは決して離さなければいい
幼き頃の純粋な疑問
いつからテキトーに理由付けして 飲み込むようになった into deep!!
四六時中 八方美人
そんな自分に嫌気がしたなら
もう誰かのせいにするのは止めにして
その心にこびりつく枷を引き千切ってやれ
目指して 流されて その繰り返しの中で
大事なコトだけは決して忘れなければいい
若き日の迷いなき希望
いつからテキトーに理由付けして 諦めるようになった into deep!!
無駄な雑音に気を取られてちゃ いつまでも辿り着けないぜ
答えはどんなときも この胸の中に
手に入れ 奪われ その繰り返しの中で
大事なモノだけは決して離さなければいい
幼き頃の純粋な疑問
いつからテキトーに理由付けして 飲み込むようになった into deep!!